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自分の無能力さに甘んじる人々

もちろんこれらは、善意でなされているかもしれない。実際に苦しんでいる犠牲者のうちの何人かを説き伏せて、苦しみを永続することを選ぶようにしているかもしれない。この考えとPTSDという診断のまちがっている点は、深刻な外傷終験にさらされた何千人もの人が、しっかりとその問題に対処しているという事実である。彼らは良い人間関係を持ち、人生で意味あることに取り組んでいるという信条があって、そういう人生を再開したいと思っているからである。外傷体験の後、あまりにも大きな障害をかかえこんでしまって、立ち直れない人々は、強力な人間関係を持たず、自分の人生で価備があると思うようなことを何もしていないのかもしれない。このような(身体的に障害を受けた)人々にとって、外傷体験の後、自らを障害者にしてしまう選択は、私たちが外部からコントロールされているという常識によって支えられており、自分の無能力さに甘んじる人々にとっては、よい言い訳となっている。保険による解決は、自分たちが障害者になったということを信じる助けになっている。

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